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キャリア形成
【学会発表】日本音楽療法学会 自主シンポジウムにて「音楽療法士のキャリア形成」をテーマに発表
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2021年2月、日本音楽療法学会にてオンライン開催された自主シンポジウムにおいて、「音楽療法士のキャリア形成における課題を考える 〜中堅期特有のライフイベントを例に〜」と題した発表を行いました。
音楽療法士の認定制度開始から20年余り。現場を支える30〜40代の中堅層が直面する、出産・育児・介護といったライフイベントと仕事の両立について、多角的な視点から議論を深めました。
企画趣旨:なぜ今「キャリア形成」を考えるのか
ライフイベントによる生活の変化は、本来であれば臨床能力を豊かにする経験となり得るものです。しかし、現実には現場を離れ、そのまま戻ることが困難になるケースも少なくありません。
本シンポジウムでは、当事者たちの声を取り上げながら、職種特有の課題を掘り下げました。全ての音楽療法士にとって働きやすい環境作りを目指し、今できる一歩を模索した貴重な機会となりました。
発表内容と話題提供
シンポジウムでは、司会に伊藤マミ氏(聖路加国際病院)を迎え、3名による話題提供と指定討論が行われました。
出産・子育てによるワークライフバランスへの影響:音楽療法士と作業療法士の比較から (話題提供:松田 佐智子 氏)
音楽療法士として産後の復職と展開を目指して:専門職確立と活動の場を広げる試み (話題提供:西 愛里 氏)
キャリア形成におけるピアサポートの重要性について (話題提供:安倍 良恵 氏 / 自主グループ「こむすび」代表)
【指定討論者】 田原 ゆみ 氏(昭和音楽大学)
